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少食のすすめ

2024/04/24

松田先生

人間のカラダのリズムも1日24時間の中に3回あります。

朝4時~昼の12時は排泄の時間。

多くの人はこの時間に朝食を食べるようですが、排泄の時間に胃腸などの内臓を働かせると体内のエネルギー(酵素)は、消化に使われてしまうので、排泄に使われるエネルギー(酵素)が不足し、満足な排泄ができにくい。

それくらい、消化に使われるエネルギー(酵素)は莫大な量といえるようです。

昼の12時~夜の8時は消化の時間。

ここでカラダに良いものの食事をし、カラダに養分を補給します。

そして、カラダガ喜ぶもの腸が喜ぶもの(繊維質)などを食べます。

腸には、乳酸菌などの善玉菌が腸内環境を整えるサプリとして流行っているようですが、結果善玉菌が一時的に増えているように見えるだけです。

もともと自らの腸にいる善玉菌が喜ぶような質の良い食事内容にして、腸内の善玉菌が増えるカラダにしないと、いつまでたっても自力で善玉菌を増やすことができません。

いつまでもだれかの助けが必要な、子供のままで成長してない大人と同じです。

そして、夜の8時~翌朝の4時までは吸収の時間。

ここでしっかりお休みして(寝て)いないとカラダガ整わず、栄養不足となります。

寝ていないというのは、夜の8時以降に飲食をする。上記の理由でカラダのエネルギー(酵素)が栄養吸収に使われない。パソコンやスマホをやっていると目や脳が休まらずそちらにエネルギー(酵素)が使われてしまう。

カラダのリズムとは違いますが、それ以外の理由でも、電磁波の問題は相当なものです。

特に子供は、スマホを法律で禁止する国が増えている中、日本では?

朝食を抜いて、夜の8時~翌昼の12時までの16時間食べないのが16時間断食です。

どうしてもおなかがすくときは、ニンジンとリンゴで作ったニンジンジュースを飲むか、消化にほとんど酵素が使われない果物を食べるか、具のない味噌汁を飲むかでおなかは落ち着きます。

お腹がすいて目がチカチカするとかフラフラになったり、体調がおかしくなるのは朝食を食べないからではありません。

カラダに有害物質が溜まっている人ほど反応が活発になり、毒素が出ているサインです。

~になるというのは~のためであって、病気ではありません。

食べ物の消化には、フルマラソン並みのエネルギーがいるといいます。

食べ過ぎないように正しく食べる。

食べすぎると消化に疲れてしまう。

夜の吸収の時間に遅い食事(夜食)をすると吸収と栄養の利用ができない。

できないので朝疲れてる。

夜の8時から次の日の12時までの16時間は食べないというのもお薦めな健康法です。

今までの世の中の常識に疑問を持つ人たちが、朝食を食べないで健康を維持している人が増えてきているようです。

 

 

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