初夏から梅雨の時期に汗をかくことの次に大切なことは食事です。
この時期は一般的に食欲がなくなるのでダイエットにはベストな時期です。(一年中お腹がすいている人もいますね(^O^))
汗をかいて体内の毒素を排泄し、そこに更に減食を行えばカラダはキレイになります。
ですから、夏はダイエットには最適な時期と言えるのです。
夏は、肝臓や腎臓に負担がかかってくるのですが、減食をするとそれらを軽減できるメリットがあります。
減食をして肝臓・腎臓を休ませることにより、心とカラダにリフレッシュ効果が期待できます。
肝臓や腎臓に負担をかける食物は、薬の副作用を筆頭にして
*栄養ドリンクやビタミン剤(これらは薬として考えたほうがよいでしょう)
*動物性脂肪
*動物性たんぱく質
*白砂糖
*お酒
などが代表的なものです。
食事以外では精神的なストレス、右腕の疲れが肝臓の大敵。
これらは減らしていくのが望ましいのですが、特に乳製品を含む動物性たんぱく質は無理に食べる必要はないのです。
それは、日本人のカラダには乳製品を分解する酵素が少ないからです。
そういう点で、特に牛乳やヨーグルトは日本人のカラダにあった食物とは言いがたいようです。
カルシュウムの補給という点では、海藻や小松菜などの緑黄色野菜から採ることをお勧めします。
カラダに良い食事というのは、昔ながらの日本人の食事です。
主食はお米、お味噌、お醤油、などを使った和食です。
朝食には酵素がたっぷりの果物と温かい味噌汁がおすすめです。
『朝だから』『お昼だから』といって食欲がないのに時間が来たら食べる習慣がついていませんか?
食事は本当に空腹のときに食べるべきなのです。
健康なカラダであれば、カラダが欲している状態のときに、本当に食べたいだけ食べればよいのです!(^^)!
活動してエネルギーが足らなくなって、食事で補給するという形が本来の姿なのです。
氣がつけば健康 振り返れば幸せ
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編集後記
先日、横浜に散歩に行ってきました。
赤レンガ倉庫は工事中でしたが、公園の中はバラが綺麗に咲いていました。
潮風が気持ちよく、日常を忘れるほどの気持ちよさでした。
私は海のそばに住んでいますが、横浜の風と鎌倉の風は違いますね~♪
ランチは、ハードロックカフェにて、美味しいビールとハンバーガーも食べて、横浜を満喫した一日でした。