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人間の食性

2020/06/19

歯形

私の前歯が取れました。

 

もう数十年前に前歯を治療し、上の前歯一本差し歯になりました。

 

今までも何回か抜けたことがありましたが、忙しくてなかなか歯医者に行けません。

 

その時はいつも瞬間接着剤(アロンアルフア)で張り付けていました。(>_<)

 

歯の不自由な老後になるのはいやなので、今回は徹底的に治療をしようと思いました。

 

普段は、食べ物がどの歯で噛んでいるのかなんて意識したことがない。

 

歯の治療中の今は、また前歯が抜けないように、噛む場所を奥歯に集中するようにしました。

 

野菜でも肉でもやわらかい物でも奥歯で食べようとすると、時間もかかるし、なんだか食べた気もしません。

 

ちょっと気を緩めると前歯を使ってしまい、食べ方によってはまた歯が取れてしまいます。

 

逆に、取れてしまったらもう何も心配がないので、噛む場所を気にしないでモリモリ食べます。

\(^o^)/

 

今は、どの食べ物が口の中でどの位置で噛まれるのか分かってきます。

 

ご飯は奥歯(臼歯)で噛みます。

 

肉は尖った歯(犬歯)で噛みます。

 

野菜は前歯(門歯)で噛みます。

 

それを何でもかんでも奥歯で噛もうとするとしんどいです。

 

人間の歯は、臼歯20本(62,5%)門歯8本(25%)犬歯

4本(12,5%)でできていますので、食性としては米を主食とした食性であることが分かります。

 

欧米人はパンかな?

 

食性の原理でいうと、肉などの動物性たんぱく質は少量でいいということになります。

 

腸内環境を良くするためにも動物性たんぱく質を少量にすれば、外から乳酸菌などのサプリメントはいらないでしょう。

 

肉食の動物は犬歯が発達しているし、草食の動物は門歯が発達しています。

 

健康に野菜が良いと言えば、ご飯のかわりに野菜ばかり食べる。

 

カラダにたんぱく質良いといえば、肉食中心になる。

 

世の流行りに乗せられないで、自然の摂理である人間の食性を習慣にした方が、健康維持になると思います。

 

氣が付けば健康、振り返れば幸せ。

 

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