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外から摂った善玉菌は腸内に定着しない

2020/05/08

うんこ君

前回、免疫力上げるのは腸内環境を良くすることを載せました。

 

今、コロナウイルスが猛威を振るっている中、免疫力にいいものを売ろうと多くの食品や医薬品などのメーカーは宣伝に意欲的です。

 

インターネットの情報欄を開くと、昨年11月20日放送のNHKの健康番組『ためしてガッテン』で、ヨーグルトについて、多くの人が誤って認識しているという見出しを見つけました。

 

これまでは、『ヨーグルトを食べることによって、その乳酸菌が腸内に留まり、腸内の善玉菌が増えた結果、腸内環境が良くなる。』という認識があったと思います。

 

しかし、NHKの健康番組『ためしてガッテン』は、外から摂ったヨーグルト(乳酸菌)は、いくら食べても腸内に留まることなく排出されてしまい、機能性は期待できないことが載っていました。

 

私達は、20年前から上記と同じような腸内環境の大事さと腸内のシステムについて、情報を流し続けてきました。

 

腸内には善玉菌と悪玉菌が住んでいて、現在の動物性タンパク質優先の豊かな食生活が続いた場合3:7の割合で悪玉菌が優勢の腸内環境になります。

 

その結果、便秘や下痢などの便通異常。

 

便通が普通にあると思われていても、悪臭便だったり、スッキリ感がなかったりします。

 

今の豊かな食生活で増え続けるガン患者の、ほぼ100%は悪臭便であり、腐敗臭であります。

 

そんな腸内環境では、腸が正常な活動ができず、前回説明しました免疫力を維持することもできません。

 

そこで、健康を考えた食品などのメーカーは、腸内環境を良くしようと、乳酸菌などの善玉菌を多く摂取しようと考えました。

 

先ほどの腸内環境の善玉菌3:悪玉菌7の割合ならば、両方で10です。

 

10が100%と考えて、そこにヨーグルト(乳酸菌などの善玉菌)などを摂っても、腸内細菌の割合が10(100%)以上はありませんので排出されてしまうのです。

 

大事なのは、腸内の善玉菌の数ではなく、割合なのです。

 

腸内の菌の割合を善玉菌7:悪玉菌3に逆転させるには、腸が好む食生活を続けることしかないのです。(自然の摂理で悪玉菌が0%になることはありません。)

 

つまり腸内の善玉菌が喜ぶエサを食生活に加える必要があるのです。

 

我々が扱っている『惚れ惚れウンコの素』という補助食品は、食事だけでは足りない善玉菌のエサを食事の補助として摂るのです。

 

あくまでも食事の一品ですので、食べたものが身になる自力の健康法です。

 

その補助食品は、名前が『惚れ惚れウンコの素』というので、イメージとして『私は便秘ではないから。』『私は軟便だから飲んですぐ出たら困る。』など、まるで下剤のように出すイメージを持つ人が多いようです。

 

便秘も下痢も便通異常です。

 

排便は出るだけより、出る内容が大事なのです。

 

排便は、太くて長い一本物が一気に出、悪臭がしない(臭くない)。

便器が汚れず尻をふいても紙に付かない。

 

そんな経験をしたことがありますか?

 

それが腸内が圧倒的に善玉菌優勢な排便の結果です。

 

毎日コツコツ善玉菌が好むエサを食べ続け、常に腸内環境を善玉菌優勢な状態に保つ。

 

そんな人の免疫力は相当なものになっていると思います。

 

氣が付けば健康、振り返れば幸せ。

 

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