腸内環境が大事だというコマーシャルが多くなってきました。
どのコマーシャルでも腸に有効なビフィズス菌、乳酸菌、さらに生きた菌を摂取する内容ばかりです。
医薬品でも健康食品でも善玉菌を摂取すれば、一見腸内環境が整ったように思えます。
いくら善玉菌を摂取しても定着しなければ腸内環境が良くなったとはいえません。
善玉菌が定着するということは、腸内が活発に活動し、自力で作られる腸内生産物質が増えることです。
その結果が排便に現れます。
臭くない、アッという間のトイレタイム、便器が汚れない、排便後紙に便が付かない。
それが続けば、そのうちに惚れ惚れとした排便を経験するはずです。
惚れ惚れとした排便とは、太くて長い一本もの。
信じられないような太さと長さです。
バナナなんて当たり前、『ナギナタのよう。』と表現しても過言ではありません。
しかし、今の豊かな食生活では、腸内の悪玉菌が好む内容がほとんどを占めています。
江戸時代のような食生活をすることは困難に近い。
どうしても毎回の食事に、補助的に善玉菌が好む内容をプラスする必要があります。
そのような商品は『惚れ惚れウンコの素』しかないと思います。
『惚れ惚れウンコの素』は、薬や健康食品のような他力でカラダを変えものではなく、自力でカラダを整えていく補助的な食品です。
薬でも、健康食品でも健康になりたい手段としては、健康に対する考え方を他力に頼る前に、自力が大事だとうことを、毎日の生活習慣に取り入れることを大事にしてほしいと思います。
大事なのは、『考え方』です。
氣が付けば健康、振り返れば幸せ。