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遺伝子組み換え食品に潜む危険

2025/09/23

遺伝子組み換え

30年以上日本の食・農業・環境問題の最前線で尽力し、200万人の署名を集め政府を動かした

立役者、安田節子先生が明かした「遺伝子組み換え食品の危険」について紹介します。

遺伝子組み換え食品というのは、本来なら今まで人間が食べたことのないものです。

ですので、人間が食べる前には動物実験をはじめとした十分な安全性の確認が必要となります。

しかし、開発したアメリカからその安全確認が不十分なまま世界中に輸出されてしまいました。

それから約20年。

様々な国の研究者が動物実験をして、この遺伝子組み換え食品には問題があることが明らかに

なってきました。

例えば、遺伝子組み換えで殺虫毒素を出すようになったトウモロコシなどが出回り、人間が食べても

毒素が分解されるので問題ないとされてきました。

しかし、ある時産婦人科の医師会で、妊婦さんの血液の検査を行う機会がありました。

すると、調べた妊婦さんの血液の93%からこの毒素が見つかりました。

さらにそれだけでなく、臍帯血からもこの毒素が見つかったのです。
つまり、開発者が言っていた「人体に問題はない」というのは間違いで、人の血液に

この毒素は残り、それどころか臍帯血として、赤ちゃんの血液にまで受け渡されてしまう

ということが明らかになったのです。

ということは、遺伝子組み換え食品を食べると、妊婦さんはもちろん子供にまでカラダに害が

残ってしまうということです。

トウモロコシ以外にも、大豆・小麦なども問題です。

日本は、多くの遺伝子組み換え大豆・小麦などを輸入し、使用しています。

商品のラベル表示の原材料名で≪国産≫と書いてあるのを見かけます。

例え、アメリカの遺伝子組み換え原料でできた日本の製品であったとしても、日本国内で製造

された商品なので表示に問題はありません。

和食の味噌・醤油・豆腐・納豆や、パン・パスタ・ピザなど。

私たちが日常、普通に口にしているものです。

ところが、メスのネズミにその大豆を食べさせ続ける実験を行ったところ、生まれた子供の

半分以上が死んでしまったという結果が出たのです。

私たち人間も遺伝子組み換え食品を食べる際は、まだ不透明な部分が多いことを知るべきです。

最悪の場合、今後世の中を背負っていくだろう子供たちにも、影響を与えてしまう可能性が

あることも知っておくべきだと思います。

私たちが何気なく口にしている「遺伝子組み換え食品の危険」についての一部でした。

 

 

 

 

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