10万人のおしりを見てきた佐々木みのり先生講話より(大阪肛門診療所 副院長) | 腸内環境サプリメント「惚れ惚れウンコ」など健康補助や美白食品の通販とマクロビ、ストレッチスクールの八○屋


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10万人のおしりを見てきた佐々木みのり先生講話より(大阪肛門診療所 副院長)

2025/05/02

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便秘というと、お腹に働きかける腸活をしている人が多いようです。

(私共では、TVのCMなどでの“腸活”自体が正しい情報ではないと思っています。)

佐々木みのり先生がおっしゃるには、『腸活(おなかの便秘)と腸の出口の便秘対策は別物』。

出口の便秘なのに便秘薬を使うと、よけい便秘がひどくなり結局薬で便秘を作ることになる。

酸化マグネシウム・プルゼニド・アローゼン・ヨーデル・センナ・アロエ・大黄など。

便秘だから、遺伝だから、出産したから痔になると思い込んでいるのも間違えだと。

出口の便を出すことで、痔も治ってしまう。(痔の原因となるのは出口の便秘)

出口の便秘とは、直腸から肛門に出しきれず残ってしまう便秘の事。

=『出残り便秘』といいます。 なぜ『出残り便秘』がおこるのか。

幼少期から現在まで、電車やバスの中、授業中、テスト中、接客中、会議中などの理由で排便を我慢した結果。

それは=無意識に便を止めるトレーニング、便止めトレーニングをしているのです。

便が直腸から肛門へ移動する際、排便のサインが脳に伝達されるのですが、排便を我慢する便止めトレーニングを続けていると、脳が我慢するトレーニングをしているので反応しなくなる。

毎日排便があっても自分が便秘だと気づいていないだけで、出口に便があれば出口の便秘です。

オナラが臭い人は出口に出残り便がある証拠です。

佐々木先生は、間違った解釈をされて使われては困るので『出残り便秘』を商標登録しました。

『出残り便秘』がある人は、専門の病院に行って浣腸や座薬を使って出してしまうこと。

しかし、内科ではなく肛門科専門の医者は全国でも少なく、信頼できる医者も少ないそうです。

『~痔』などと病名をつけ、すぐ手術を勧めるような先生や、高額な薬を勧める薬品メーカーは要注意で、手術をしない注射治療と謳っている病院(ジオン注射)は超危険。

なので、痔などはすぐに『手術をしない』『信用しない』で、手術と言われたら手術する前に

佐々木先生のような信頼できるセカンドオピニオンに相談することです。

『出残り便秘』を出すことで、腸の過敏性腸症候群などや、痔は手術をしなくても治る。

高額な医療費や薬代を払い続けなくても治る例はたくさんあるようです。

私共に『惚れ惚れウンコの素』という商品があり20年以上販売を続けております。

今まで何百人というお客様にこの商品を使っていただいております。

商品の箱にも『惚れ惚れウンコの素は便秘薬ではありません』と書いてあります。

本来腸活は食事で摂るものですが、『惚れ惚れウンコの素』は食事だけでは足りない人が、食事の補助的に摂るものであって、便秘のために摂るものではありません。

「腸の便秘」の助けにはなるでしょうが、『出残り便秘』には効果がありません。

『惚れ惚れウンコの素』を摂ることは「腸の便秘」の助けだけではなく、頭から足先までどれだけカラダ全体に大事な役割をしているかは販売当時から伝え続けています。

今回は、佐々木先生の本『おしりを洗うのはやめなさい』(ウオシュレットは使うな)には触れませんでしたが、その他、痔や便秘の有名な薬のうそ、有名な肛門科の先生の裏(闇)情報など、驚きの情報を知りました。

便秘や痔でお困りの方は、ぜひそのメカニズムを知り、有効な考えを持った生活習慣を送っていただきたいと思います。

 

 

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