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お風呂の活用

2017/06/20

hannsinnyoku

お風呂に入る目的は?

汚れを落とすため。

そんなにカラダって汚れるのでしょうか?

ちょっと汗をかくと臭い臭いと防臭のCMが・・・。

日本人はそんなに臭くないと思いますが、もしカラダが臭いとしたら食べ物が原因です。

その話しはまたあとで。

汚れを落とすだけならシャワーでサッサとキレイにすればいいのですが、ゆっくり湯船に浸かるのがカラダにはいいと日本人は昔からの習慣にしているようです。

入浴のしかたもいろいろありますが、半身浴はオススメの一つです。

鳩尾から下をお湯に浸かって最低20分、できる人は40分。

半身なので手も浸かりません。

この何にもしない時間が大事なのです。

自分のカラダの体調を観察し、自分の生活行動を見つめる内観の時間です。

自分のカラダの声を聞いてあげるのです。

どこが疲れているか、内臓か、筋肉か、脳か、心か・・・。

10分ぐらい浸かっていると手から玉のような汗が出てきます。

カラダが循環している証拠です。

汗はお小水の6倍の毒素が出ているといわれています。

老廃物の排出にもかなりの効果。

湯船にゆっくり浸かっていると、自律神経もリラックスします。

お風呂の入り方も目的があるようで、朝、熱~いお湯に短時間入り、一氣に体内の氣を上げ一日のスタートの準備をする人もいます。

人によってお風呂の入り方は様々だと思いますが、朝でも夜でも心身の健康に、湯船に浸かる入浴をおススメします。

氣が付けば健康、振り返れば幸せ。

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